エイジング整体の施術

エイジング整体とは？

言い換えると自分の体に自信を持ち続ける整体です。あえてアンチエイジングとは言いません。


日頃患者さんを診ていて思うことは、同じ年齢でも歳相応かそれ以上に元気な方。実年齢より5歳～10歳以上弱った不健康の方、ジムに行っても余計悪くなる方といらっしゃいます。

歳を重ねていくと劣化・弱化は避けられませんが、良い意味で歳を重ねていくことができれば、ご自身の体に自信が持てます。

たとえば経年していって肌にシワが出来てしまっていたとしても、腰や膝が曲がることなくしっかりとご自身の足で立っている事ができれば、働くこともできますし、旅行にも行けるかもしれません。大好きな人とオシャレをしてお食事にいくことも出来ます。

たくさんの患者さんを診させて頂いて健康的かつ自信をもって歳を重ねる事が『豊かな人生になる』事を知っています。

無理な若造りではなく、本来のあなたの心と体の状態を引き出して人相・心身・姿勢も良い歳を重ねていくためのご提案です。

☑　骨や関節の変形予防　　　　　　☑　筋力低下による姿勢支持低下の改善
☑　気力・体力の低下改善　　　　　☑　更年期障害改善
☑　姿勢改善効果　　　　　　　　　　☑　「出す」「食べる」「寝る」の向上

上記の問題を含め現代社会では厚生労働省の言う健康寿命と寿命の差が10歳前後の隔たりがあるといわれています。

体力・気力が弱まり始める40代より日常生活や癖で崩れてしまった姿勢やバランスを正す事により取り返しのつかない関節の変形や背骨の変形から身を守り若々しさやQOL（「生活の質」「生命の質」）をあげ生涯の価値を向上を目的にした整体です。

個人差はありますが、40代からの体の状態がその後のキーワードでもあることは間違いない事実です。

それには理由があります。女性は育児と仕事の両立、男性は働き盛りとくに女性は子育てと家事そして仕事に追われて多少、無理しててでも痛くても毎日を頑張っています。

ようやく一息つける時期でもあります。張りつめた緊張から少し解放される時期でもあります。逆にいえば、疲れや不調が出やすい時期でもあります。

人の身体は良くできていて、毎日『寝て、出して、食べれれば』回復するのですぐには関節の変形や病気にはなりません。

朝起きた時に疲れが取れなかったり『出して』『食べて』『寝る』事ができなかったり、本人すら気づいていない歪みや筋肉の固さをそのままにしていたり違和感や軽度の痛みシビレを数年間放置していた場合は、筋肉の問題だけでなく関節や骨への負担も多くなり少しずつ、少しずつ変形や軟骨のすり減りにつながる事が多いいです。

その兆候が一般的表れはじめるのが40代・50代・60代（ミドルエイジ）になります。

ただ、歳をかさねてから変形や軟骨のすり減りをしていたとしても痛みの原因ではないことも多く、変形があっても痛みやシビレがなくなる事が可能な場合も多いですが、うまく体を使えなくなったことにより筋力低下なども伴います。

ある程度歳を重ねてから筋力の低下がおきると回復するのは大変です。痛みがなく、バランスの良い状態できちんと筋肉を活用できるようにしておく必要があります。

しかしながら、やっぱり骨の変形やすり減りは少ないに越したことはありませんしできれば手術の検討もさけたいです。