スタッフ紹介

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名前 さこだ だいすけ
院長

生年月日 昭和53年1月21日
血液型  A型
趣味   SUP、Camp、読書、映画鑑賞、旅

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名前 さこだ まきこ
受付 よもぎ蒸し

取得資格 医療事務2級
生年月日 昭和52年8月12日
血液型  B型
趣味   シール、ハガキ、雑貨などの収集


院長プロフィール

※クリックすると詳しく読めます

タイヤ業界での仕事と自分の人生観とのギャップに疑問を持ち始める。良い仲間に巡り合わせたにも関わらず、精神的にも追いつめられて人生のどん底でした。やりがいと必要性を感じて整体の世界へ 。

何がなんだかわからないけど、家族や恋人(現在は奥さん)に練習台になって貰いながらがむしゃらに練習、練習の毎日。

ほぐし系の整体に勤務

初めてのお客さんにドキドキ、最初の頃は指名をとれるどころかお客さんから「チェンジ」を言い渡された事もありました。毎日必死でツライ時期でもありましたが全てが新鮮で楽しくもありました。

この頃から徐々にリラクゼーション(気持よいだけの施術)から痛みを取り除き機能の回復へ導く事へ目覚めはじめました。

これまでの人生で、ここまで勉強をしたことはありませんでした。はじめて、受身の学業から卒業し自ら学びたいと思いました。

周りの仲間は涼しい顔で勉強していましたが、私には、あまりしたこともない勉強でしたので、1日6~8時間の勉強を365日もちろん正月も休まず頑張りました。

結果、今までの人生で一度だけ、あるテストでしたが60数名のクラスで一番になりました。

このときの学びは「私でもやればできる!」

その後2年間は順位も真ん中位になり、少し燃え尽き症候群のようになりかけましたが、自分で決めた道と「私でもやればできる!」事がわかっていましたので、3年頑張り無事卒業と国家資格を手にいれました。

それでも国家試験前は色々な葛藤と不安がありました。3年ともなると周りはみなバイトをやめて受験にむけてラストスパート。

一方、私はもともと勉強が得意でもないうえに、1日2時間のバイク通勤と仕事三昧。家族を背負って受験に失敗するわけにもいかず(必須問題30問中24問以上、正解でないとの他の170問全問正解でも落ちてしまい1年先まで受けれないシステムがある)焦る気持ちからいつも、イライラしていました。自分にこんなのはゴールでもなんでもないただの通過点といい聞かせながら挑んだ事を昨日のように思いだします。

勉強の方も何とかペースをつかめ始めたので、整骨院へ勤務しはじめました。同時に勤務していたほぐし整体でご縁のあった方達の出張整体もしておりましたので日曜日、祝祭日関係なく働いておりました。

遅い時は出張からの帰りが夜11時を超えることもありました。コンビニでも夜間バイトしていました。朝は6時に起きて7時30分には就業先へ片道40分かけてバイクで通いました。

昼から学校でしたのでそこからまた40分学校が終わると家までまた40分雨の日も雪の日も通いました。今考えると我ながら少し凄いなと思います。ここまで頑張れたのには、私がこの道が好きだったのは別に理由がありました。

当時から結婚もして子供も2人いましたのでがんばれました。嫁のご両親の所へ居候させて貰っていましたので、目に見えない事を含み惜しみない援助に助けられていました。その甲斐もあり、安心して勉学、仕事そして中国への短期留学へも行く事ができました。

卒業後、学生時代からお世話になった整骨院で勤務させて頂きました。院長からは「ほぐしなら私の上を行っている」と言うありがたい言葉をかけて頂きながらもヘルニアやぎっくり腰、脊柱管狭窄症などの重症な患者さんだとなかなか思うような結果を望めませんでした。

そんな中ヘルニアの女性の方が来院されました。ほぐしでは良くならないので他の方法でアプローチしました。結果少しずつですが良くなってきたのです!ここで私の中でコレだ!と思いました。

その後も何人か重症の患者さんに施すと結果が良いのです!自信から確信にかわりました。本当はまだ一年働く約束でしたが、院長先生にその旨を伝えるとわかって下さりました。

本格的な整体を学ぶために家族を残して、静岡で住み込みでの修行が始まりました。技術だけではなく、人間という生き物についても学ばさせて頂きました。とても厳しい先生でしたので途中で何人も住み込みを辞退した仲間もいました。ですが、この時の厳しさは今となっては良い思いですし、感謝しております。

接骨院という枠にしばられることのない、患者さんと私が成長できる場として利用して貰いたい。ただ痛みを取って終わり。だけの場ではなく最終的には自分自身で管理できる体になって頂きたい。

もっといえば「介護しない、されない」人生を送って頂きたいと思います。そのためには一人一人が自分の体をきちんと管理できる事が必要になってきます。その方法を知らない方がほとんどだと思います。

ですので私を利用して貰って方法を手に入れて下さい。私は患者さんのどんな悩みや辛さを持っているかを知ることで成長させて貰っています。

ここはただの施術所ではなく、習いもの一つとして利用して下さればいいと思います。生け花や茶道には、方法や作法があります。この作法を知って初めて楽しめるのです。

体にも正しい使い方と悪い使い方があります。身体の作法です。身体の作法を身につける事で痛みから解放されて人生を愉しめます。

最後に「ほのか接骨院」の由来ですが、強い刺激をする事なく「ほのか」な刺激で施術を行い、患者さんの人生における「ほのか」な懸け橋になって頂けたらと思い命名致しました。


ほのか接骨院を通じた人生のテーマ 

画像の説明

人生、心と身体によろこびを



私自身が人生のどん底から体調不良までを経験してきました。そこでたどり着いた結論が「日常」と「非日常」を味わうことで心と体の感覚バランスを取り戻すことができました。

心と身体の変化に気づく良き習慣を手にする事。そして、それを愉しみ、その環境にいられることへの感謝がもてる感性ことこそが喜びであり豊かさだと信じています。そうすることで心や身体の重症化を避ける事ができるのではないでしょうか?という仮説を検証し続けています。

このテーマの追及こそが私の生きていく「テーマ」です。この「テーマ」を通して心と身体を良き方向へ導くお手伝いをさせて頂きます。まずは、心と身体からの信号である痛みと対峙してみませんか?

痛みや・辛さがなくなった、その先にはあなたの本来の「テーマ」であり、過ごすべき姿を取り戻す感性が蘇るはずです。人生を愉しめる心と身体を手に入するお手伝いができれば幸いです。


患者さんとのコミュニティーと活動記録

患者さんから頂いた案件やご縁のある方と患者さんとの橋渡し


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SUP大会の様子

心と身体のバランスを鍛えるのに子供から年輩者の方までできるスポーツです。この日も60歳越えの女性のとっても素晴らしい笑顔です。ご一緒した私の心も満たされました。1度この感覚を味わうと病みつきになります。

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Camp

携帯電話も繋がらない山奥に身を置く事で心と身体が浄化され非日常を通して日常への活力を生み出せます。

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健康教室

患者さんからのご依頼で健康教室を開かせて頂きました。
2時間ほど身体の使い方と老化予防についてお話しさせていただきました。



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仲間との勉強会

向上心のある仲間と共に時間を共有しお互いに良い刺激を交換するいわば施術家の充電です。

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講師活動

私が今まで教わってきた事を伝える事で私自身もすごくたくさんの学びと気づきを頂いています。

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産後ケア講義

産後の授乳姿勢や腱鞘炎防止などの姿勢講座やセルフメンテナンスの仕方などをお伝えする講座です。


        

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